注意:お酒は20歳になってから。 でもこの飲み方はやめましょう。 あまり(というか全然)美味しくありません(やった人が言うんですから)。 それでもやってみたい人は「カヅッちゃんが買ってきたブツ」でやってください。 フタが開いている時は火気厳禁です。 急性アル中になりたくなければジュース一杯に対し、 エタノールのキャップ1〜2杯で十分です。 っつーか、やめとけ。 |
え?簡単ですよ。 花月はあっけらかんと言った。蛮は目を見張る。 ただ、今日は準備をしていないので、明日にでも用意します。 タレている銀次を見ながら、元VOLTS四天王は宣言して、HONKY TONKから出て行った。 |
雷帝×雷帝×雷帝 |
らいていかけるらいていかけるらいてい。らいていのさんじょう |
次の日、花月が三人を伴って同じ時間にやってきた。時間は夜。薬局の紙袋と、どこぞかのビニール袋を持って。 「銀次さん、久しぶりに飲みませんか?持って来ましたよ。」 十兵衛、もうこの時点でうんざり顔。笑師、待ってました顔。逃げればよかった顔の士度。 ばん、ばん、ばばばん、とテーブルに置かれたものは… 「お、お前ら、ンなモン飲んでたのか?」 さすがの蛮もちょっとヒく。 エチル・アルコール、略してエタノール。 100パーセントのオレンジジュース、グレープジュースなどなど。 「そうですねー。酒盛りの時、足りないときは大抵どっかからかっぱらってきましたから。誰かが。」 といいながら、無限城メンバーのうち、銀次ともう一人以外は彼を見る。 「や、やだなぁ、ま、まるでワイが悪いようで…」 「悪くはないよ、笑師。すごいものが見られたからねぇ。」 花月(無論蛮と銀次)を除く全員が深いため息をついた。 「いいですか、美堂君。」 キッと蛮のほうを向いた花月の表情にちょっとヒく。昨日からヒいてばっかりだ。 「あれを「彼」と思わないほうがいい。「タレた銀次さん、ノーマル銀次さん、そして雷帝、そして…「彼」。後悔したくなければ今のうちです。」 そう宣告されるとうずきだす生来の天邪鬼体質。 「後悔なんてすっかよ!銀次は銀次だ!」 「ほぇっ!」 となりにいた銀次が突然のことにびっくりする。 「…いいでしょう。では、無限城、VOLTS式、「究極の飲み会」を始めましょう。 にっこりと笑って、花月は宣言した。 なお、ここはHONKY TONKという喫茶店だ、ということは誰もつっこまないまま…。 「銀次さん、どれがいいですか?」 すでに諦めている波児にグラスをもらい、花月はいつものように問いかける。 「んーと…オレンジジュース!」 隅を見ると、銀次のグラスに笑師がエタノールをキャップで入れている。大体8〜12パーセントか?と蛮はすばやく計算する。 「ささ、ぐいっとぐいっと。」 笑師からグラスを受け取り、オレンジジュースをなみなみと注ぎ、銀次に手渡す。 「ありがとう、カヅッちゃん。のど渇いてたんだ〜♪」 つまみもなしに一気に飲み干す銀次。他のメンバーはとりあえず、とピザだのサンドウィッチだの注文しだす。笑師だけは他のメンバーぶんのエタノールをキャップで量って注いでいる。全員同じぶんののエタノール入りのジュースがいきわたった。…実はここで花月は笑師に目配せしていた。 「あ、銀次さん、乾杯がまだでした。もう一度注ぎますね。オレンジでいいですか?」 「うん。ありがとう。」 蛮は花月経由で笑師に手渡されたグラスの中身を見てぎょっとする。 ちょっと待て。 「もう始まりました。後戻りはできませんよ。美堂君。」 ぼそっと花月が言う。銀次のグラスの中のエタノールは…半分よりちょっと少なめまで増えていたのだ。乾杯なら一気飲みは基本だ。とりあえずフツーの人なら急性アルコール中毒になってもおかしくない状況である。それを「はいv」と手渡す笑師も笑師ながら「ありがとう。」と微笑んで礼を述べる花月も花月だ。それに、問答無用でオレンジジュースを注ぐ。とりあえず、まだオレンジジュース・エタノール割りだ。 蛮はとりあえずグレープで割ったものを貰った。それぞれグラスを持ち、銀次の言葉を待つ。 「あ、そか。」と全員の注目集めた30秒後、ようやくそれに気づく銀次。 「んーと、みんな今日も死ななかったことにかんぱーい!」 かんぱーい。とカチンカチンとグラスが音をたてる。銀次のセリフは流暢なもんで、いつも言っていた言葉なのだろう。そしてそれに全く頓着していないVOLTSのメンバー…。 ロウアータウンの凄惨が垣間見える一幕である。 全員、くーっと一気飲みする。無論、銀次もくくーっと飲む。蛮も飲んだが…焼酎にグレープの風味をたしたような味。まぁ、ポーランド原産のスピリタスも穀物とジャガイモの醸造酒を70回だったか?蒸留したから96パーセントというアルコール度数をもっているのだ。実は今飲んでいるエタノールよりも度数は高い。だが…無味無臭をほこるエタノール。 「一度ねー、十兵衛、こっそりとメタノール入れられたことがあるんだよねー。」 にこにこにこと笑いながら銀次は言う。メタノール、正式名称、メチル・アルコール。別名、目散るアルコールもしくはバクダン。飲めば目が見えなくなるという工業用アルコールのことである。 「なんだ飛針のアンチャンも遅かれはやかれ目が…」 ドスッ ドスッ ちりん♪ 蛮の言葉が途中で切れる。もちろん、十兵衛、花月の武器が飛んだからである。ついでに飛針が笑師に飛んでいるのはそれを入れた張本人というところか。 「銀次さん、次は何にします?」 「んー、ぐれーぷふるーつ!」 ぐれーぷふるぅつ♪おいしいね♪と軽やかに歌いながらにこにこにこと笑う銀次。 …おかしい。銀次はここで大抵酔いつぶれるはずだ。 服とともに壁に縫い付けられた飛針と首にやや固めに回された糸を外しながら蛮は銀次を見る。 顔じゅう笑顔。今の銀次を表現するにはそれしかない。 「美堂。言っておく。アレの表示を見ていなかっただろう。」 見えてないのに?と十兵衛の視線の先を見る。 「げ。」 見てしまった。見てはいけないその二つの文字。 エタノールは大体95パーセント前後。 だが、この言葉がつくと、99.5パーセントまであがる。 無水エタノール。もはやほぼ純粋なアルコールである。 「タバコは厳禁だ。」 「わーってる。」 さっき一本取り出しかけて、やめたばかりだ。 「はい、花月ハン。」 「ありがとう。」 さっきと同じような会話で銀次のグラスを手渡す笑師。受け取る花月。 99.5パーセントのアルコールが、7割入っているグラスに、花月は惜しみなく注いだ…1割ぶん。 「はい、銀次さん、グレープフルーツ「風味」ですよv」 「わーい、ありがと。」 にこにこにこぉっと笑ってこくこくと飲む銀次。度数は…考えたくもない。スピリットは口に含むか飲むかして、人体の温度で蒸発するアルコールの独特な感覚を味わう飲み物である。すでにここで無水エタノールというのが間違っている。 恐るべし、無限城の住人。 蛮は額につつーっとたれてきた汗に今、気づいた。 「さて、そろそろだな。」 「そろそろですね。」 にこにこにこにこにこにこ 銀次は空のグラスを持ったまま、笑っている。そしてそのまま… 「来た。」 …空気が帯電した。 「うっわぁ。」 思わず蛮は声に出してしまった。 目の前にいる銀次は、髪の毛のみ「雷帝」のそれである。だが。 にっこりにこにこ〜☆ 目元クールで影のある男、がそのままニコニコモードに突入してしまった。 「最初見た時は、何が起きたかと思った。」 蛮の隣に座っていた士度がぼそりと呟く。 「雷帝。」 いつもの口調で話しかける十兵衛。 「十兵衛か。」 口調は変わらない、朴訥な物言いなのだが…いかんせん、ニコニコ顔が全てを裏切っている。 「俺のギャグを聞いてくれないか?」 「言え。」 傲岸不遜に言い放つ雷帝。ただしニコニコ。 うむ、と頷き、十兵衛は言い放つ。 「チョコはちょこっとー!」 「クッキーはくっきりー!」 ぴっきーーん☆ 雷帝・十兵衛を除く全員(HTカウンタートリオも含む)が氷につつまれる。 「どうだ?雷帝!」 周囲の反応を見ずに雷帝の反応だけみる十兵衛。 にこにこにこにこにこにこ。 「5点。」 右手の人差し指をちょい、とあげる。とたんに十兵衛の上に小さな雷が落ちる。対個人で最強の雷撃である。隣の花月は全く影響を受けていない(凍ってはいるが)。声もだせずにぷすぷすと黒こげになる十兵衛。にこにこ顔の雷帝。 「…100点中だ。」 それでも笑顔。にこにこにこ。 「そうや!雷帝ハン、前に見せてもろうた芸、お願いできますか?」 一番最初に解凍した笑師は、ちゃんとブツも用意してありますぅ。と出してきたのは…太い針金2本。 「アレか?」 にこにこにこにこにこ。 「せや、アレです。」 へらへらへらへらへら。 無限城メンバーがその言葉で氷から脱出する。 「うむ。できたら拍手喝さい。お願いする。」 わーっと盛り上がる無限城メンバー。完全に乗り遅れた蛮。 「まず右手。」 ぴっと人差し指を立てる。ピシパシという電気の音。 「つぎ左の手。」 ぱっと反対の人差し指を立てる。またもや同じ音。 「とりあえず、一文字。」 ぴしぱしーと言いながら、一直線に横に稲妻が走る。おーっ、と全員が拍手する。 にこにことした雷帝はぴっ、と指をさす。 「笑師のしっぽ。」 途端に笑師のポニ部分がぶわっと重力に逆らって浮き上がる。最初バサバサだったのが、雷帝がくるくると指を回すと同じ方向に回る。 「ヘリコプター。」 ふっ、と笑師の体が宙に浮く。髪の毛がくるくると回ったまま。 無限城メンバー、拍手喝さい。ついでにレナと夏実も拍手。ぱちぱち。 と、いきなり雷帝は指を動かすのをやめる。と、とたんにその場に落ちる笑師。 「ヘリコプター落ちた。…落ちたら…炎上。」 ぶわっと十兵衛と士度の頭が逆立つ。十兵衛は淡々としていたが、士度はあからさまに驚く。さもありなん。蛮のウニよか細かいウニ頭になったのだ。驚かないはずがない。 「てめぇ、いいウニっぷりだな。」 ニヤニヤ笑いながら蛮が言う。 「うるせぇ、だまっ…」 「うるさい。」 士度と蛮、容赦なく対個人いかずちが降る。二人ともウニではなくアフロになってぶっ倒れる。それを見て、雷帝は両手に針金を持つ。 「この二人から、雷をもらう。」 ぴしっ、と針金の先に光と熱がこもる。雷帝はそのままで二本とも中央からぷつりぷつりと切る。 「持て。」 花月と十兵衛に渡す。二人とも準備してあったので、工業用の手袋をしている。 「まずは…右手に花を咲かせよう。」 バチバチバチバチ どのような鋼材を用いたのか分からないが、赤い閃光を走らせながら針金と針金の中に入っている何かが反応を起こして赤く見せているのだ。 「きれい…。」 夏実がうっとりと呟く。 「次は左手。」 今度は銀色の花が咲く。外から忍び寄る夜の闇に映える。 「ステキです…。」 夏実とレナは手に手をとりあってうっとりと雷帝を見ている。ニコニコ顔の。 「同時に花を咲かせよう。」 両手を軽く花月と十兵衛の前にかざす。正確には花月と十兵衛の手元にある針金の前に。 バチバチバチバチ! 同時に音と火花が出る。工業用の手袋がプスプスいっている。 「水に浸けろ。」 「お許し」が出たのは、二人の指先3センチまで針金が減ったところだった。 「雷帝サマー!『南京玉すだれ』やって〜。」 はぁ、と二人が安堵のため息をついたその近くから笑師の言葉が響く。 どうするか? どうにもこうにも。 完全にテレパシーを送りあっている花月と十兵衛は、対面でアフロになっている士度と蛮を糸で縛って、ぽいっと自分たちがいた席へと投げる。 「何故あれらを?」 にこにことたずねる。このギャップにはなかなか耐えるのは難しいが、持ち前の精神力で花月はやってのける。 「彼らは確か雷帝の「南京玉すだれ」を見るのは初めてだろうということからです。」 「そうか。」 抑揚ないのににこにこ顔って、怖い。 この期に及んで、ちょっぴりだけ花月は思った。 その時、アフロ二人の意識が戻った。 だが、まったく抑揚の無い言葉が二人を襲う。 「アさて、アさて、アさて、さて、さて、さて、さては南京玉すだれ。」 士度の顔色がさぁーっと青くなる。逃げようとした…が、がっしりと右手で掴まれた。蛮に。 「地獄まで堕ちろや。猿回し。」 「テメーこそ、蛇ヤロー。」 ぴしっ 脳天にちょっぴりの電撃。「ちゃんと見ろ」との威嚇攻撃だろう。蛮はアフロをとりあえず調整してストレートに戻す。ある意味彼の髪もフシギちゃんだ。 「…チョイと伸ばせば阿弥陀如来か、釈迦牟尼か。後光に見えればおなぐさみ、阿弥陀如来が、お目に止まれば元へと返す。」 計10本の指から発した直線の電気が玉すだれの代用らしく、良く見ると56本ある。関東風だ。と余計な知識を引きずり出しつつ、光る玉すだれも、にこやかに、そしていつもの「雷帝口調」で口上を述べる彼を見ながら…唖然としていた。 よく、こんな長いセリフ覚えていやがる。しかも動作付きで。 ノーマル銀次を含むそれ以下なら絶対に最初でつまづくだろう。いや、つまづく。 (いいか、蛇ヤロー、忠告だけはしてやる。「国旗」がでたら通電するモンに触れ。) (なんだそりゃ?) (言ったからな?) 「…チョイと返せば、日本三景は天の橋立、浮かぶ白帆にさも似たり。浮かぶ白帆が、お目に止まれば元へと返す。…アさて、アさて、アさて、さて、さて、さて、さては南京玉すだれ。」 隣で士度がなぜかごくりとつばを飲んでいる。何が起きるんだ? 「チョイと返せば、日米国旗にさも似たり。日米国旗がお目に止まれば…」 嫌な予感がした。とっさに窓の枠に両方の指をひっかける。 「…しだれ柳に早がわり。」 こ、これは…。 ぶわっと展開される雷光に圧倒されながらも、ぶすぶすと服を焦がしながらも思う。 すでに「攻撃」じゃねーのか? 士度のほうを見る。士度はテーブル下の椅子の鉄部分に触っていた。 「…さて、さて、さては南京玉すだれ。…終わりだ。」 わーっと雷帝側に座っていた者及びHTトリオは拍手を送る。士度も、蛮も、とりあえず拍手を送っておいた。 「おい、雷帝。テメー封印といて、何出てきてやがる。」 だが、あまりにも惨い仕打ちに合い、頭のどこかが「プツン」と音がしたのを聞いた蛮はニコちゃん雷帝につめよった。 「俺も、酔いたい時はある。」 だが、返ってきた言葉に蛮はちょっと困った顔をする。そして雷帝の顔で、口調で言われた。 「分かるか?…蛮ちゃん。」 蛮はドン引きすぎてちょっと意識が飛びそうになった。…が、持ち前のチョモランマよか高いプライドで立ち上がる。 「そうだな。飲むか?」 もう、こうなりゃヤケだ!全員運ばれろ! 「いや、もう電気吸収しすぎたから。もういい。」 にこにこ顔が、ふっと消えた。いつもの雷帝。 「楽しかった。また呼んでくれ。」 言うと、ふぁっと髪の毛が柔らかく広がる。銀次に戻ってきたらしい。 「あー、蛮ちゃん。雷帝、「インキンタマスダレ」のコージョー、全部覚えてるんだってねー。すごいねー。」 表情柔らか、まなざしくるくる、いつもの銀次だ。口調も。…いい間違えも。 ぶちっ マジキレた。 「インキンタムシは水銀軟膏でも塗って治せ!この全国見世物博覧会級デタラメ野郎!!」 蛮のスネーク・バイトが、見事銀次にキマッた。 「蛮。」 酒が終わったら、と気絶している銀次以外は全員コーヒーを飲んだ後だ。波児がぼそっと言った。 「水銀軟膏が効くのは毛ジラミだ。昭和初期から中期の治療方法だが…?」 うわっ、いつ生まれ?デタラメー、ハズカスィー。という視線が痛い。 「銀次!」 「んあ?」 寝ていた(気絶していた)銀次を殴るようにたたき起こして…と、殆どアルコール臭がないのに気づく。 「お前、あれだけ飲んで…。」 「ああ、おまつり雷帝が参上したんだねー。」 なんだそりゃ。 その視線で聞きたいことが分かったのだろう。 「雷帝もねー、たまに飲みたい。どんちゃん騒ぎがしたい。って昔言ってたんだ。」 色々試したのだが、雷帝のあの堅固な性格はなかなか崩せない。そこででてきたのはどこぞからちょろまかしてきたエタノールだったらしい。 「で、おまつり雷帝サマはどうやって酒を抜いたんだ?…電気吸収って言ってたが…。」 んーんーんーあ゛ーと考えて、ぽん、と手を打つ。 「簡単です。おまつり雷帝はエタノールを違うエタノールに変えて、なんか電子をくっつけるやつをすっぱいジュースをもとに変えたんです。」 うわ、デタラメここにきわまれり。エタノールの化学式体内で変えちゃったよ。 だからおまつり雷帝になると二日酔いの心配まったくないんだー♪とタレながら踊る銀次。 「っつーか、工業用エタノールを服用した時点で…ヤバいんじゃないのか?」 「それは蛮ちゃんも分かってるでしょ?」 リアルに戻って、ほい、と波児から手渡されたコーヒーカップの端を蛮のそれに当てながら、くふ。と笑う。 「雷帝モードになると、全部治っちゃうもん♪」 しかもおまつり雷帝だったからおなかもいっぱい。と喜ぶ銀次に、蛮は今まで魔女として勉強してきたものは何なのか、改めて考え直していた。 ああ!もぅ、デタラメ野郎! |
「南京玉すだれ」は実際にやったことのあるバージョンで書きました。
竹製菜ばしを片方、糸でくくりつけた結構簡単な構造です。
口上をいいつつ、次の技へと急いで手を動かすので一度指先つりました(笑)
口上忘れたんで色々サイト回りましたが…最後の「柳」は私が知っているバージョンで書かせて頂きました。
なお、銀次が言っている「なんか電子をくっつけるやつ」とは「ウィキペディア」の「求電子剤」を参考にしました。
根っからの文系なのでここまでデタラメな解釈をしてもいいと思います。だって私がデタラメで構成されてますから(笑)。
もこ様のみお持ち帰り可です。相互リンクありがとうございます。…え?いらない?アセアセアセアセアセビチビチビチビチ